[水族館]もぐらんぴあ水族館
どうも、ちゅんです!
水族館とは :JAZA(日本動物園水族館協会)の定める四つの役割を持つ
1.種の保存
2.教育・環境教育
3.調査・研究
4.レクリエーション
種の箱舟とも呼ばれる動物園水族館、こういった視点で大人になってから行く水族館や動物園も、なかなかオツなものですよ(*'ω'*)
さて、行ってきました、久慈市もぐらんぴあ水族館!
どっしゃぶりで、びっちょびちょで入館したのは申し訳なかったですね…(´・ω・`;)
もぐらんぴあは、『久慈地下水族科学館』と『石油文化ホール』の複合施設となっております
入り口に広がっていたのは、石油について、どのように石油が発掘され、蒸留されガソリンや軽油、石油製品に変わるかなどを細かく説明されていました
それらの奥に水族館スペースがあり、展示されておりました
中には久慈市の高校生がハタハタの対照実験を行ない、生育に与える影響を実感していました、良いですね、地元の学校と連携している水族館、地域に根ざした水族館、好きですねぇ…
他にも、アングルの関係上写真は撮れませんでしたが、アルビノ種のムラサキウニが展示されていました、アルビノのウニ…凄かったです(*'ω'*)
四階(だったかな?)には、あのさかなくんが寄贈したフグ達が元気に泳ぎ回っていました
もぐらんぴあも、東北の地震でかなりの被害を被ったようで、その時の悲惨さや復興の経過などの展示もありました、、それに伴った新聞の切り抜きなども展示されており、事の凄惨さや苦労が見て取れました…
さかなくん、絵上手いwww
至る所にさかなくんの書いた魚のイラストがあるのですが、可愛いし上手いしで、和みますね(*´ω`)
是非みなさんも岩手に行った際は行ってみてください
それでは、今日はこの辺で、ではでは!!
[水族館]浅虫水族館
どうも、ちゅんです!
水族館とは :JAZA(日本動物園水族館協会)の定める四つの役割を持つ
1.種の保存
2.教育・環境教育
3.調査・研究
4.レクリエーション
種の箱舟とも呼ばれる動物園水族館、こういった視点で大人になってから行く水族館や動物園も、なかなかオツなものですよ(*'ω'*)
さて、行ってきました!
本州最北端の水族館、浅虫水族館です!!
入り口にはアオウミガメがお迎えしてくれました
入り口でまず目に入ったのは、スルメイカの展示、なんと、この浅虫水族館は日本初のスルメイカの長期飼育を実現しました、素晴らしいですね
私個人が特に他に気になった展示はこちら
陸奥湾の養殖ホタテ、漁場をイメージした展示です、目の前の海はこんな感じになってるんだよ、と子供がイメージしやすい展示
こういった展示、とても大好きですねタマリません(*´ω`)
こちらの太々しい魚は、オオカミウオ
ここ浅虫水族館、日本で初めて繁殖に成功したのです
イルカショーも見所らしいのですが…今回時間の関係上見れませんでした…非常に残念です…(´;ω;`)
また来た際は是非見てみたいものですね!
ではでは今日はこの辺で、ではまた!
[9日目]秋田編 前半
こんにちは、ちゅんです
今日は、土砂降りの中、滝沢のキャンプ場を出発…
撤収の段取り、次の日宿が取れてない場合は辞めた方が良いかもしれないですね…
とは言え移動しないわけにもいかず、バイクを走らせます
道中、道の駅雫石あねっこで、雨宿り兼ねて温泉へ…
お風呂に入ってる間に雨も止み、ウキウキで秋田へ向かいます
残念ながら、やはり秋田は暴雨圏なので、また雨が降りしきります…(´-ω-`)
このシーズンはどうしても雨が多いですからね…
そうこう言いながら、走ること三時間、秋田駅に到着すぐ、ホテルにチェックインしました
男鹿水族館には行っておきたかったのですが…テントやジャケットを乾かしたかったので、仕方ない、焦るとロクなことがないですからね
秋田駅到着して、諸々荷解きが終わり、向かったのは
秋田駅構内のMANMAというバル、なんとこのお店、田沢湖ビール六種類(その他カクテル)が1時間1800円で飲み放題なのです、タマランですなwww
一時間八杯程頂きました…(*´ω`)
良いですね、クラフトビールは
次に向かったのは、あくらビール
流石に、飲み過ぎたのか、少々お腹いっぱいだったので、飲み比べセットを軽く頂きました
こちらも無濾過ビールといって、加熱処理をしていないビールです、酵母の香りがすごく強く、けど優しいの見応えで素晴らしいビールでした
明日は男鹿水族館へ向かって、田沢湖レストランへ…また、雨の中の長距離移動なので、事故や体調不良には気を付けていきたいものですね
ではまた!
[8日目]岩手突入
こんばんは、ちゅんです
と言うわけで、青森を出発し、まず向ったのは、あまちゃんで有名な(見てなかったけど…)久慈市へ!
久慈へ向かう最中、後ろからパッシングが、なんぞなんぞ?!と警戒しましたが、どうやら、旦那様が標茶町出身の方のご婦人にお声がけ頂きました
クラフトビールに関しては良く分からないけど、気を付けて頑張ってくださいね!とのご声援と英世さんを餞別として頂きました…いやマジで金がないので本当に有り難かったです…動揺し過ぎて、あっ…ども、ありがとうございます!としか言えませんでしたが…本当に嬉しい限りです
久慈へはもぐらんぴあ水族館へ
こちらも水族館系なので、後日[東方水族館]まとめ記事へ記載させていただきます
水族館を出て、お昼過ぎ、雨が降っていたので宿を取ろうとしましたが…どこもお高い…用立てもなく4000円〜5千円は辛すぎる…ので、雨の中テントを敢行…
キャンプ場までは雨も降らず保ってくれましたが、いざテントを張ろうとすると降り出してきました…私はテントを張ると雨に打たれる呪いでもかかって居るのか…と疑う始末です
さて、明日は秋田県北部を目掛けて出発です!
今日はこの辺で、では!
[7日目]青森後編
どうも、ちゅんです
さて、今日は青森後編でございます
午前中 に弘前城へ
(二の丸門)
(下乗橋)
そう、弘前城は江戸時代に再建された、東北唯一の現存十二天守の一つなのです(。+・`ω・´)
現在は石垣の修繕に伴い、天守を移動させてこちらに来ていますが、本来は良くある弘前城の桜!って感じの場所にあります
弘前城の桜、実は昔からあったわけではなく、廃藩置県の際に藩士がこれだと寂しいと惜しんで植樹したそうです
そして、また戻る戻る、大学時代の友人の農家見学に東北町へ
こちらでは、友人の計らいで、温泉宿で一泊…
東北温泉、黒いモール温泉で有名なんだとか、湯質の影響でお湯が本当に黒い!真っ黒でした…(語彙力)
夜は近所の居酒屋で酒を呑みながらわいわい話して夜を明かしました(*´ω`)
次は岩手・秋田編です!!
ではまた!
[6日目]青森編
やはり、港町だからなのか、魚が安いこと!
ヒラメのお造りが一盛り150円だったり、〆さばが100円だったりと…驚きましたね…
朝食を頂いた後は、フェリーで知り合ったバイク乗りの方とは別行動
十和田湖へ向けて一直線です
(十和田湖の近くの峠より)
山奥の清流ともあって、水がすごく綺麗でしたね
そこかしこに渓流を観れるポイントがあったので、見所は満載です!
(湧き水で路面が水たまりになってたのは少し怖かったですが…)
上り下りやカーブが多かったので、バイク乗りの方にも、たまらない道だと思います٩( 'ω' )و
浅虫水族館は別途記事にするのでそちらを…
そうこうしてるうちに日が暮れて来たので、キャンプ場へ…
キャンプを行ったのは、『自然の森キャンプ場』
なんと、宿泊費は、なんと無料
今日は君しかいないから好きにやっちゃって〜とのお達しも頂き、丘の上の景色がよく見えるポイントへ、テントを設置、タマランですなwww
と、ワキワキしてたのもつかの間…通り雨の襲撃をくらい、荷物とテントは例のごとく濡れ鼠に…(´・ω・`;)
仕方なく、トイレ付近の屋根の下に移動し、難を逃れました…
北海道だと、通り雨って、無いんですよね…忘れてました…完全に…
幸い雲は少なかったので、夜景を観ながらの夕食となりました
明日もまた青森編です、それではまた!
[5日目]いざ八戸へ!!
こんばんわ、ちゅんです
さて、札幌を出発し、只今八戸へ向けてのフェリーにやられてる最中に更新しております
(風が強い…)
今回、台風21号さんが私より先に日本を縦断してくださったおかげで、予定日より半日ほど余分に余計に空けなくならなくなった訳ですが…
それはそれで、札幌での思い出を振り返りながら半日ほど散策させて頂きました、少年漫画にもよくあるアレですよ、過去回想編ってやつですよ、私にだって青春時代はありますとも!(精神年齢幾つよ…?は禁句🤬)
そんな感じで、札幌の街には哀愁の霧が降るのだをしながら過ごし、苫小牧へと移動…移動した先には、先輩バイカーの皆様がっ!
日本一周の看板を建てていたのと、バイク乗りという共通点から様々な方にお声掛け頂いて一緒にお酒を呑んで、今までの旅のアレコレを話しながら酔ったおじ様が女性に絡んでるのを咎めながら(見た目が好みだったからワンチャンお近づきになりたかった…なんて思わないよ?!)楽しい晩酌を過ごし、明日は4:45に青森県八戸港に到着!
ついに本州編、始まります!!
それではこの辺で、ではまた!