【55日目】南砺・金沢編
どうもちゅんです
昨晩のカップルのライト攻撃(DBDなら通報案件)から一夜明け、今日は南砺を抜けて金沢へ向かいます!
南砺に有るは『城端麦酒』さん
ブルワリを訪問したところ、直接での販売はしておらず、道の駅での販売だとの事…
日本一周しながらブルワリーを巡っている旨を伝えると工場内を案内して頂けるとの事!なんたる僥倖、有り難い限りです(写真は撮影しておりません)
工場内はマイクロブルワリーらしい1klのタンクが二、三本
曰く、大きいタンクでも小さいタンクでも味や熟成期間は変わらないとの事らしいです
前から地味〜に気になっていた疑問を解決(。+・`ω・´)
あと、私の写真が公式facebookに載っているらしいので、もし宜しければそちらも…(=゚ω゚)ノ
工場内を案内して頂いた後、少々立ち話をして、最寄りの道の駅へ向かいました
ラインナップはこんな感じ…
アールグレイやカシスビールと中々の際物も目立ちますね
買ってみたかったのですが、王道で気になるビールが多く、飲みきれないので断念しました…(新潟麦種さんのトリュフビールのインパクトが忘れられないので、凄まじく後ろ髪を引かれましたが…)
ここではこの三本を頂きました
エールビールとスタウト、IPAです
飲み口としては、非常に飲みやすいビールです
エールは柑橘系の香りがフロントにやってきて、苦味は少なく爽やかな飲み口、苦味もぜ後に残らない飲み口、凄く爽やかなビールでした
スタウト、こちらは売り文句に『黒が苦手な人にこそ飲んで欲しい』との触れ込みが気になり呑んだでみました
たしかに、スタウト独特のカラメル香が強くなく飲みやすく、けれどもしっかりとしたからビールの甘みとインパクトのあるビールで、スタウトを飲み慣れてない方や苦手意識のある方に飲んで頂きたい一品でした
IPA、こちらも爽やかな苦味が特徴で、フロントに苦味がガツンとくる感じでなく、それとなくポップの苦味が主張し、しっかりとした後口でポップの存在を感じるビールでした
総じてビール独特の苦味が少ない印象を受けました、ビールが苦くて苦手、と言う方に是非オススメしたいビールでしたね
そこのブルワリーの方に教わった、金沢麦種さんへ向かってみたのですが…生憎コンタクトが取れずいらっしゃらなかったようです…能登から戻る際に、事前にアポを取ってみようと思います(`・ω・´)ゞ
兼六園も久々に行きたかったのですが、日が沈み、金沢の友人との待ち合わせ時間が迫って来たので、また後日…
金沢の友人とは、鳥白菜のお店へ向かいました
なんでも金沢の郷土料理?で、出汁醤油に溶き卵を落としてすき焼きのように食べる料理です
いやはや…旅人には温かいご飯は骨身に沁みますね(*´ω`)
たまりません!
ぱなさん、ごちそうさまでした!!
さて、明日は能登半島へ向かいます!
ここも昔から気になっていた地点です、楽しみで仕方ありませんね!ヾ(*´∀`*)ノ゛